うちモミコラムColumn
マッサージについて
疲れ目②
目で見たものは、脳に視覚情報として送られます。
脳に送られる情報の80〜90%は視覚情報といわれ、
脳の働きの多くは「見る」ことに費やされています。
そのため、目の疲れは脳の疲れにつながり、
頭痛や肩こり、倦怠感、イライラ
といった症状を引き起こす場合があります。
また、目が疲れると注意力や集中力が低下するため、
仕事の能率が下がったり、ミスを起こしやすくします。
ゆがみ
気になる歪み。
もしかしたら筋肉や脂肪の硬さからきているかもしれません。
赤ちゃんの身体はどこの脂肪をつまんでも柔らかくほぼ同じ厚さ。
この状態が、本来あるべき脂肪の姿だそうです。
しかし、運動不足やデスクワーク・睡眠時の姿勢などで、
お尻や太ももなど圧迫された状態が続くとその部分の脂肪が硬くなり筋膜にはりつき、
部分ごとに脂肪のつまめる厚さが変わり始めます。
そして脂肪が筋膜にくっついてしまうと、
筋肉は自由に伸縮できず、
ゆがみの原因になってしまうのです。
頭痛肩こり目の疲れ
悩んでいる方が多い、
頭痛肩こり目の疲れ。
過度の筋肉の緊張から血行が滞り、
筋肉が萎縮してしまっているのが原因かもしれません。
肩コリの主な原因は、
肩周辺に乳酸などの疲労物質がたまることです。
体を動かす時。
体は筋肉が伸縮するエネルギーを放出します。
その時に完全にエネルギーになりきれずに体に残ってしまうのが乳酸です。
首や肩が凝っている状態をそのままにしておくと、
さらに乳酸は溜まり、
ますますコリがひどくなる。
慢性的な肩こりに悩んでいる方は
そんな悪循環にはまっている可能性があります。
凝っているなと思ったら、すぐに対処することが何より大切です。
そこで簡単に自分で出来るセルフケアを2つご紹介!