2017/02/14
「アロマセラピー」と「アロマテラピー」
フランスでは患者さんを診断して
西洋薬の代わりに精油を使って治療する医師がいます。
人数は多くないけれど
西洋薬の副作用や限界を感じて、
副作用が少なく自然治癒力を高める精油を薬の代わりに用いているのです。
精油を分析するとたくさんの成分が含まれていて、
1つ1つに薬理作用があるので病気の時に精油を使うという立場なのです。
具合が悪い時だけ、
悪いところに局所的に濃い濃度で塗ったり、
内服したり、
座薬の基材に混ぜることも。
これはあくまでも診察して、病名を診断してから処方する医師の仕事の範囲です。
一方イギリスの場合は、
病気の予防や身体の不調、スキンケア、メンタルケアのために精油が用いられています。
病気を治すというよりは病気にならないようにと日々の生活の中で使っています。
国が違えば使い方も違います。
ちなみに日本では精油は雑貨扱いです。
専門店に行かずとも雑貨屋さんで精油を取り扱っているところも多く、
お気に入りの香りを見つけてみてください。
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