もうすぐ節分。
本来は節分と言うのは各季節の変わり目(立春、立夏、立秋、立冬)の前日の事を言うそうです。
暦の上では立春で1年が始まりますから、つまりは大晦日のような事です。
(ちなみに旧暦の1月1日は、今年は新暦の2月16日になります。)
節分の豆まきは平安時代の頃から鬼(邪気)払いの為に行われていたそうですが、
何故、炒った大豆をまくか知っていますか?
いくつか理由はありますが…
だって生の豆を撒いたら、そこら中から芽がでてきてしまうから…!はははっ…(爆)
ふざけた話はさておいて、年の数だけ食べる炒り大豆の栄養などを見てみましょう。
まず、気になるカロリーは、1粒が約29Kcal。
例えば40歳の人だったら…
29Kcal × 40粒 = 1160Kcal
↑がどれくらいかと言うと、一般的な材料で作った普通盛のカルボナーラでも800Kcal前後なので…
ちょっとヒヤっとする数字ですね。
ただ、これが茹で大豆になると、ぐーんとカロリーは下がりますので、茹でたり煮たりをお勧めします。
では、栄養素。
「畑の肉」と言われるだけあって、かなり高たんぱく。
ベジタリアンにはとっても強い味方です。
その他、鉄分・カルシウム・カリウム・ビタミン類なども多く含まれています。
大豆に含まれる「大豆レシチン」という成分はコレステロールを抑制してくれ、水と脂質を結びつける作用によってデトックス効果があったり、動脈硬化の予防になったりします。
そして、大豆と言えば!豊富なイソフラボン。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれます。
女性に限らず、男性にも女性ホルモンは必要不可欠なものです。
育毛にも関係しますよ!
お豆腐など大豆製品をしっかり食べましょう。
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