スタッフブログの更新に日が開いてしまいました。
ブログを担当しておりますワタクシ、少しお休みをいただきまして、
昔馴染みの街へ旅に出ておりました。
顔を合わせる人合わせる人に「久しぶり!」「おかえり!」と、
ビール、焼酎、カクテル、スコッチ、バーボン、ブランデー、ワイン、アブサン…etc
数えきれないくらい覚えきれないくらいの杯数を頂戴致しました。
普段は、自分が悪酔いをしない酒類、飲み方、食べ合わせを心得ておりますが、
流石に大打撃でした。笑
ということで今日はアルコールについて。
「酒は百薬の長」と言える程度のお酒の話は置いておきまして、
もちろんアルコールが人体にとっては毒である事はご存知でしょう。
では具体的には?
アルコールによって失われてしまう栄養素はこれだけあります↓
ビタミンA
ビタミンB
ビタミンC
ビタミンD
ビタミンE
葉酸
ビオチン
カリウム
ナトリウム
クロール
亜鉛
カルシウム
マグネシウム
例えばナトリウム…
飲酒後にラーメンや塩分の強めの食事を食べたいと感じるのはナトリウムが不足しているからです。
不足することで二日酔いの特有の疲労感、頭痛、吐き気、食欲不振などを引き起こします。
ナトリウムが不足してしまう原因として挙げられるが、以下など。
・アルコール摂取により、体内で水分量だけが増加してしまう。
・アルコールによる利尿作用が、ナトリウムの排出を促す。
このように、アルコールを体内で処理するために、蓄えていた様々な栄養素が急速に消費されてしまい、
そして欠乏状態に陥った時にあらゆる症状を引き起こすのです。
軽い二日酔い程度で済む事から、急性のアルコール中毒や貧血を起こしてホワイトアウトしてしまったりもあり得ます。
すると今度は、二次的に事故にあったりケガをしたり…
お酒を飲んで「楽しい」と「危険」は隣り合わせですね。
では(適量を守るのが大前提の話ですが)おつまみで上手に補えればいいのでは?
例えばビールの場合…
ビールと相性のいい食べ物は無限大ですが、よく居酒屋さんなどのお通しにも出てくる枝豆!
枝豆にはメチオニンと呼ばれるアルコールを分解してくれる成分、アルコール代謝を促進させるビタミンB1、肝臓の働きを高めてくれるコリンも豊富。
二日酔いや悪酔いの予防に効果的です。
カリウムも豊富なので、浮腫み対策にもピッタリ。
というように、
どんなに飲めや歌えの大騒ぎの場であろうと、自分の許容量とペースを守って、きちんとつまんで、
安全安心にお酒を楽しみましょう。
それでも翌日怠いな~と思ったら
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