日本中が注目した高校野球が終わりました。
野球に無知な者にとっては、
ハンカチ王子以来となる大フィーバーな高校野球だった気がします。(笑)
そんなこんなで夏はあっという間。
まだまだ残暑は厳しいですが、
秋を予感させる風がふわっと肌に触れる日も。
そんな季節の変わり目は、体調管理をきちんとしましょう。
体調管理のひとつに「睡眠」があります。
人間は平均して生涯の1/3は眠っているので、
残りの2/3を健康に過ごす為にも「睡眠」はとても重要な事です。
今日は古代エジプトの睡眠方法をご紹介します。
ベッドを一番古くから使っているのがエジプトだそうです。
その頃から枕もあり、王族などはリネンのシーツも使っていたそう。
その時代全ての人がそういう寝方をしたかどうかは分かりませんが、
古代遺跡から発見されている数多くのファラオたちのベッドは、
斜めの傾斜がついています。
頭側の脚が高くなっていて、現代のベッドのヘッドボードの様なモノが、
滑り落ちるのを防止する為でしょうか?逆に足元に付いています。
実は、一定の条件を満たした傾斜ベッドで睡眠を取るのは、
健康と病気の改善に劇的に効果があるらしいのです。
一番効果的なのは傾斜角度5度で、
頭側の脚を15センチ上げるのがベスト。
実験結果では、
4週間で静脈瘤が消えたなど、
体内で理想的な循環が生まれたそうです。
この傾斜で寝始めると、
ほとんどの人が今までよりも排尿が促されるようになったりと変化を感じるようです。
これがInclined Bed Therapy(ベッド傾斜療法)というものです。
興味がわきませんか!?
次回記事で、この詳細な研究データや実践の仕方を掘り下げていきます。
マッサージは平なベッドの方が受けやすいかも…?(笑)
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