今年のハロウィンはご自宅で静かに過ごされますか?
大人のハロウィンで「ホラー映画を観る」のはいかがでしょう?
ホラー映画といえば?
「オーメン」「悪魔のいけにえ」「13日の金曜日」「チャイルドプレイ」「羊たちの沈黙」「ポルターガイスト」「キャンディマン」「エクソシスト」…などなど。
名作映画がたくさんありますね。
ヒッチコックの「鳥」なんかは、ホラーというよりもパニック系映画なのですが、
ゾンビなどの不確かなものよりも、日常どこにでも飛んでいる鳥が襲いかかってくるというのは、ゾンビよりも恐怖!!
個人的に好きなのは「シリアル・ママ」
1994年製作でカテゴリー的にはブラックコメディの部類だそうですが、
笑えるホラーという感じです。
一家の平和を乱したり、社会のルールを守らない人達を完璧な専業主婦が次々と殺してしまうのですが、一番の恐怖は徹底的に完璧なお母さんの笑顔を貫いているところです。(笑)
さてここからはホラーと脳の話です。
「恐怖の処理に関係する脳の部位と快感の処理に関係する脳の部位はかなり重複している」と、とある神経科学者は言います。
恐怖に関する最新研究によると、恐怖によって活性化する脳の神経系は、快感に関連する神経系と同じなのだそう。
ホラー映画などを観る事で、実際の危険はなく恐怖を味わうことに快感を覚えているという事。
恐怖映画を観た時、目や耳から入った情報は「小脳扁桃」というニューロン群に送られる。
小脳扁桃は、特に愛や快感といった感情を瞬時に処理するために不可欠な器官。
ゾンビや殺人鬼がクローゼットから飛び出てきたりするのと、試合終了のホイッスル直前で逆転Vゴールをした時と、同じように小脳扁桃が刺激されて脳と身体を活性化するさまざまなホルモンを分泌する。
(ちなみに、危険を意識的に判断する脳の部位である前頭葉皮質にも情報が伝達され、映画は映画でしかないこと認識するそうです。)
ホラー映画を楽しむのも一種のセラピーなのかもしれませんね。
ホラー映画の恐怖で凝り固まったカラダへのセラピーは…
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