2019/04/11

寒暖差アレルギー

昨日は最高気温6度、明日は最高気温20度！？
カラダがついていけませんよね…

寒暖差アレルギーというものがあるのをご存知ですか？

《寒暖差アレルギーとは》

症状
・くしゃみ
・鼻水
・不眠
・イライラする
・疲れやすい（倦怠感）
・湿疹

温度差による刺激によって鼻の粘膜の血管が広がり、むくんで鼻水やくしゃみなどの症状を引き起こすものです。
上記の症状があるにも関わらず、検査をしてもアレルギー原因物質が見つからない場合は、寒暖差アレルギーの可能性が高いです。
比率としては男性よりも女性の方が多いそうですが、とくに運動不足の成人に多いようで、自律神経失調症などにもかかわりがあります。
治療法は抗ヒスタミン剤とステロイド点鼻薬が中心ですが、漢方薬や鍼灸(しんきゅう)、マッサージや整体も有効なことがあるそうです。

結局のところ何に置いても、
適度な運動とバランスの良い食事、規則正しい生活リズムが健康維持には欠かないという事です。
現代人には難しいところですね。

せめてもの休息とメンテナンスにマッサージを是非。
東京出張マッサージ店『うちモミ』

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