2021/12/20

疲れた身体におすすめの入浴法♪

こんにちは。都内出張マッサージのうちもみです。

寒さが更に厳しくなってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか？

日々の疲れに合わさって寒さでこわばった身体をしっかり温めてくれるお風呂。
疲れすぎてお湯を張る時間すら面倒で、湯船につからずシャワーだけになっていませんか？

ダイエットを目的にされている方や、お風呂でのリラックスタイムが癒しという方は半身浴で長風呂をするというのをよく聞きますが、面倒な方はたったの5分でもいいんです。
とにかく湯船に浸かって、ゆったり全身の力を抜いてみて下さい。

人間は身体を脱力させるという行為がとにかく下手くそで、いつも力を込めた状態を継続してしまっています。
そんなの疲れが溜まってしまって当然ですよね。
水中で浮力に任せて脱力し、身体をのんびりと休めてあげることがとっても大事なことなのです。

私の友人で節約のために湯船は週一回という方がいましたが、お風呂を一回貯めるのにかかる光熱費（ガス代＋水道代）のお値段は、大体60〜70円と言われています。
小さい紙パック飲料位のお値段。
これで身体を健康に保ち、安眠を導き、お肌にもよく、疲れも取れるのですから入らない手はありません。
節約も大切ですが健康はもっと大事！
更に、スッキリした身体は明日へのモチベーションにも繋がります。

友人も今ではすっかり湯船につかるのが毎日の習慣になったようです。
ちょっとめんどくさい日も、えいや！と自分の気を奮い立たせてとにかく入ってしまえば、やっぱり入浴後の満足感や疲れの取れ方が断然違うと言っていました。
10分湯船に浸かると1時間睡眠を取るのと同じくらいの回復力だとおっしゃる先生もいらっしゃいます。

とはいえ、その時の体調やタイミングもあるので、無理なく、自分の為の素敵なお風呂時間を過ごしていただけると幸いです。


【おすすめ入浴法】

①入浴の前にコップ１杯のお水を飲んで下さい。
②湯船に浸かる前に、足先からかけ湯をしましょう。
③３０秒程度半身浴を行います。温度に身体を慣らす為です。
④ぬるめのお湯（40℃）に５分ほど浸かり全身の力を抜きます。
⑤お風呂から出る時は、ゆっくりと立ち上がりましょう。
⑥髪や身体を洗います。
⑦もう一度、ぬるめのお湯（40℃）に５分ほど浸かります。



東京出張マッサージ店『うちモミ』

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