2018/03/17
香り。歴史の扉をたたく ~エジプト編②~
旧約聖書では
「バベルの塔では僧侶たちが香りの山から降りてくる」
という内容の記載があり、
香りはまず神に捧げられ、
次いで僧侶・支配者が使う事が許され、
続いて側近、
そして民衆へ
と「香り」は広がっていきました。
2018/03/17
香り。歴史の扉をたたく ~エジプト編①~
今まで「オイルについて エッシェンシャルオイル」でも軽く触れていきましたが、
世界史上で香りはどのように位置づけられていたのか掘り下げていきたいと思います。
昔から香りは神に関わる儀式や、死者への弔い、病人への薬、異性への媚薬と色々と使われてきています。
現在知られている中で「香りの歴史」として最も古いとされている古代文明発祥の地の1つエジプトからスタート!
2017/10/29
インド伝承医学の入り口~アーユルヴェーダ~③
『アーユルヴェーダの健康のすすめ』
・早寝早起き
夜24時前には眠り、朝6時ごろには目覚める
(カパの時間帯に眠り、ヴァータの時間帯に起きる習慣)
・腹八分目の食事
(昼はピッタが優勢なので消化が一番盛んに行われます。昼を10時とすると朝は7、夜は5くらいの量の食事が理想です。時間や季節のドーシャを考えて整える)
・身体を酷使しない
・心を楽しませる
・心の和み
アーユルヴェーダでは『心の静寂』を大切に考えています
こうやって見てみると、
アーユルヴェーダもぐっと身近に感じられてきます。